里山風景の家(計画案) 01

 B   (進行計画案)

A ■コ型中庭の家
B ■中庭分離型二階建て 風と光が中庭を通り抜ける。
C ■変形コ型中庭の家
D ■曲がり家

 

この計画案は主要幹線道路沿いの北の斜面で畑や山並みが見渡せる。隣家もあり、騒音、視線等に考慮しなければならない。ただ視野に広がる風景は田舎の長閑な環境であるので、閉じた空間に於いて、その風景を映し出すプランとした。進行計画案は二つのブロックに住居を分離し、風と光の通り抜ける中庭を配した。敷地条件の負荷を補い、周辺の環境を読み取り、その土地に相応しい住まいづくりを創造する。予算的にも削減出来る要素は提案しながら、坪50万円台の予算で竣工、未完成の住まいとし、2期、3期工事で将来完成する家を目指す。また30代の施主は、木工作業が趣味で施主参加型の家づくりを望み、デッキ、家具は時間をかけ手作りし、こだわりの建物としたい考えである。結果、施主の労力がコストダウンにも大きく貢献できる。伝統工法のこのデザインを施主と設計、工事業者共に共同し、完成を目指す。

 

所在地:茨城県笠間市
工事面積:115.50平方メートル 約 35.00坪 
予算: 1.925万円 約55万円/坪 設計報酬別途
構造: 木造
規模: 地上2階 
主要用途: 住宅
工期: 2016/〜

■工事の進行過程 
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