YAM(あざみ野の家)

     

所在地: 神奈川県青葉区
敷地面積  / 200.65
  建築面積 /  73.71  22.25坪
  延床面積 / 137.07  41.38坪
外部仕上げ
  屋根  ガルバリウム立ハゼ葺き 
  壁   1Fコンクリート打ち放し 2F、3F杉板張り
  建具  木製建具ペアガラス
内部仕上げ
  天井  シナベニア目透かし
  壁   1Fコンクリート打ち放し仕上げ、
      2F,3Fシナベニア目透かし 床 桧縁甲板張
 紹介雑誌
    ニューハウス 98/06
代の蔵として造ったこの建物は3.5間×5.5間の大きさ、そして構造は木造合掌梁を3階2階部分、1階をRCとした混構造である。2.3階は水廻り収納部分を
除いて部屋はすべて1つの空間とした。民家の手法である床下地化粧現わし、化粧梁、収納階段などの方法を採用した。正方形の、窓、ドアのガラス、
収納形状も統一デザインとした。室内は、単純な構成とし、仕上げも素材を使ったものとなっている。和室にコンクリート、シナ合板、畳の組み合わせ。
2.3階は、吹き抜け空間を含む構成で、レベルコミニュケーションか゛とれる高さ、家族の気配を感じられるフロアプランである。仕上げはシナ合板、
桧材の構成。最近の間取りをみると個室が多く目立つ。住み易さプライバシーを考えると閉鎖的空間及び個人尊重型が一般的に多いと思う。意図的に仕組
まれ、空間コントロールしなければ家族の会話、団欒の時間は増していくことはむずかしいと思う。今忘れされようとしている懐古的なこと、
家族、個人の関係の大切さをもう一度この建物を通して考えて見たいと思う。

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