大森台の家

   

所在地: 千葉県中央区
構造           外部仕上げ
  在来工法木造一部鉄骨  屋根 ガルバリウム鋼板一部シート防水
               壁  ラムダサイディング横張り
内部仕上げ           一部ガルバリウム鋼板波板
  天井   杉板張り
   壁   珪藻土左官塗り       
   床   桧板張り           
延べ面積  232.02     
 3階面積    23.35   
 2階面積   98.54
 1階面積   110.13
■ 第11回千葉市優秀建築賞受賞
  紹介TV、雑誌
ニューハウス  97/11 新しい住まいの設計別冊?83・98/11
千葉TV住宅紹介 97/11
この家は、年間を通してほぼ一定の地下の温度を利用しパッシブソーラーとして取り入れている。夏は地下に埋込んだクールチューブより外気を取り込み、温度12度前後の地下で空気を冷やし、室内の噴き出し口に送って冷房。冬は二重煙道でヒーターにより室内を暖めた暖気を床下に送り床より噴き出す床暖房と、建築の設備構造を考慮した空調システムを考えている。毎日、1階2階共床に設けた噴き出し口からは、常にそよそよとした空気が出ている。そして適温で体にやさしく、つねに新鮮な空気が循環している。できるだけ自然の素材を使いたかったので床材や梁、柱にも無垢材を使い、ほとんどの壁は調湿性にも優れた珪藻土の使用を考えた。また、梁柱を壁内に隠さないことで、木の温もりを肌で感じ精神的健康にも役だっている。


中庭をデッキにしアウトリビングとしても使える。
中央にヒメシャラの木を植えた、季節を感じ取れ、白い花が目を楽しませてくれる。

階段はスチールの踏み板、手すりとし繊細さを表現した。

2階リビングの吹き抜け。

2階キッチン、屋根をガラスとすることにより北側なのに
暗さを感じない。
2階リビングより3階の子供部屋に階段で上がる。
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